投稿

麦酒夜宴2025.11

イメージ
2杯目飲み終わりで写真撮ってないの思い出した。  麦酒夜宴にまた行ってきました。今回は三ノ輪のMJはうすというモンゴル料理屋さん。始まる前に近所の商店街を散策してみたけど、おまつりやっててそれも楽しそうだった。ジョイフル三の輪という、有名な商店街らしい。  今回はゲーム卓に陣取ってひたすらアナログゲームを遊んでおりました。前回いつもゲームをたくさん持ってきてくれる  @nomurabito  さんと『バイソン将棋』を持って行くって約束してたし。 ひらがじゃんムズカシイネ。 #麦酒夜宴 pic.twitter.com/uz5RJiOw9X — 親父の味 (@oyajinoaji) November 9, 2025  ちょっと気になってた『ひらがじゃん』を、ルールを都度検討して作りながら遊んでみた。正式ルールはあるんだろうけど、麻雀のルールをどれくらいどういう風に取り入れるかはある程度の自由度があるというか、やっていいよという感じらしい。配られたカードで3文字の単語の面子と2文字の単語の雀頭を作って上がるというのが基本ルール。今回はどんなもんかということでロンのみありという感じでやってみました。1回目で地和が出て微妙な空気になった。でもそれはその時だけで、基本的には以外と単語を作るのが難しく、濁音が字牌のように捨てられていくのに趣を感じつつ、意外とこのゲーム、ライトそうに見えて頭が常に回転し続けることになるので思ったよりもだいぶ疲れる。ビール飲みながらだし。 髑髏と薔薇で2、3人殺して勝利。ボドゲで性格の悪さを発揮出来ると楽しい #麦酒夜宴 pic.twitter.com/yIEFRwkz6a — nomurabito (@nomurabito) November 9, 2025  6人で『髑髏と薔薇』。単純だけどハッタリとポーカーフェイスで騙し合うゲームでした。出し抜くゲームではなく蹴落とすゲームだと思ったので粘った結果4枚持ったままnomurabitoさんと一騎討ちになり、惜しくも敗北。パーティー感あった。 バイソン将棋。バイソン側で勝利し、酋長側で敗北。 #麦酒夜宴 pic.twitter.com/MHMddbpruL — nomurabito (@nomurabito) November 9, 202...

ドラゴンクエストI

 ドラゴンクエストI&IIのIをクリアしました。面白かった…。 https://www.dragonquest.jp/roto-trilogy/dq1and2/  ロト・トリロジーって言うんだ…。  ドラクエは5とSFC版の3と11と、あとモンスターズシリーズくらいと意外と遊んでいなくて、でも遊んでるやつは結構遊んだんだよなぁ。なのでドラクエシリーズは結構遊んでいる気だけしている。でも3と5はなんかもう散々遊んだんだよなぁ。ということで、リメイク3はやらなかったんだけど、1&2はせっかくだからやってみようかなというところ。  知識としてドラクエ1はパーティが1人だという事は知っていたけど、道具を使う時にパーティーメンバーを選択するUIが出てくるのでもしやリメイクではパーティー戦やるのか?という不安がよぎったけど別にそういう事は無かった。よかった。  そもそもオリジナルの1をやったことが無いのでどこがオリジナルでどこが追加要素なのか全くわからなかった。でもとてもわかりやすいストーリーやエピソードが展開されていったのでだいたいは脚色なんだろいうなという気はする。全くわからない。  ストーリーはちゃんと面白く、なんだか素性のよくわからない主人公が謎の声に導かれるままに旅をして、その中で人を助けるのは完全に副産物ではあるんだけど、そのおかげでいろんな人たちに慕われていって最終的に勇者になるという。その過程が丁寧に描かれていて私も「間違いなくこの人は勇者だ」という認識になっていきました。この辺の語り口がとても上手くて良かった。特に語ってくれるわけではないんだけど。  探索は、マップが全部最初から見られるので迷ったりすることはあまり無いけど、有効な道具が至る所に落ちてたり、ヒントを言うNPCがなんか全然関係無さそうなところにいたりするので、割とちゃんとすみずみまで全部踏破する必要はある。探索は好きなのでこのあたりはかなり楽しかった。  戦闘はさすがにこちらが1人というだけあって割と歯応えがあって、でもまあ普通に探索していればなんとかなるくらいのバランスになっている感じ。この「なんとかなる」というのは、中盤くらいからはランダムエンカウントでも時間やMPを惜しまずに毎回全力でいけばなんとかなるという感じで、これ昔の私だったらかなり苦しかっただろうなと。今回レベル上げ...

Pokémon LEGENDS Z-A

イメージ
なんか最初に撮られた写真が半目だった(これで最後までいった)  LEGENDS Z-Aがとても面白かった。LEGENDSアルセウスは途中から移動が面倒くさくなってきて最後まで遊ばなかったんですが、Z-Aは最後まできっちり面白かった。  この形式に慣れたというのもあるかもしれないし、フィールドがミアレシティという比較的狭いエリアに絞られていて敵対的ポケモンは基本的にワイルドエリアに閉じ込められているという設定で安心して走り回れるエリアが多いというのがいいのかもしれない。街の風景もきれいだし、適度にランドマークもあるので走っているだけで結構楽しい。  移動が楽しいゲームは楽しいのでなんだかんだダラダラしつつも最後まで遊ぶ傾向がある。けどそれでなくてもストーリーもちょうどよくて面白かった。やっぱマップが狭いのが効いているようにも感じる。  キャラメイクも服装や髪型も結構種類があって、オシャレするのも妙に楽しい。夜のZAロワイヤルでお金を結構稼げてしまうんだけど、その使い道として服を買うのがちょうどいいし楽しい。もうちょっとなんか、普通の髪型無いんかという気はするけども。  ポケモンの位置をある程度誘導できる戦闘システムも結構遊び心地よくて良い。これのおかげで動きが速いヤヤコマ-ヒノコヤマ-ファイアローが妙に強い。動き続けているだけで攻撃範囲の狭い技を全部避けてしまうことがある。「とびはねる」でジャンプして攻撃をかわしながら攻撃したり、タイミングよく「まもる」で相手のリキャストが長い攻撃をやりすごすとかいうこともできる。NPCは試合開始直後によく「まもる」を使ってくるので一旦様子見をする癖がついていく。それで足を止めて殴り合うのはあんましよくないよねって思い出す。実際、「うずしお」みたいな設置技が結構強いこともあって、だいたい動き回りながら戦うことになる。結構難しいけどこれも楽しい。  大きいのかわいいからオヤブンばかりを連れて歩いてたけど、大きすぎて地形に引っかかったり足元の相手に攻撃が当たらなかったりして不利でしかなかった。的も大きい気がするし……。まあ大きい方が面白いからほとんどオヤブンだらけのパーティにしてましたけど。  メガシンカは、いいんだけどだんだんメガシンカしないポケモンが退場していってしまうのがちょっとつまんなかった。とはいえ最後までホルードとファイアロー...

稲刈り

イメージ
 稲刈りしてきました。4ヶ月前に田植えをしたので稲刈りもするのは道理。田植え同様、時期はちょっと遅いんだけど(本業の人に手伝ってもらっている関係で本業のシーズンとずらしてあります)。 田植え2025  https://blogger.wagahai.info/2025/06/2025.html  田植えの時はあまり使わない筋肉を使ったみたいで経験したことのない筋肉痛におそわれて1日動けなくなったので、「稲刈りはもっとハードだよ」と聞いてビビっていた。実際そうだった……。  いや実際は田植えの時とは性質がかなり違っていて、田んぼは水が抜かれているのでぬかるみはたいしたことないけれど、単に手数がな。田植えの時は苗を片手に持っても1度に10本くらいは持てるしそれをそのまま田んぼに沈めるだけだけど、稲刈りの時にはその1本の苗が何十本にもなっていたりするし、そいつを鎌で刈る動作が必要だし、一度に持てるのは3束くらいのものなのでその度に一旦稲を置く動作が必要になったりするし、刈った後に束ねなきゃいけないし、櫓を組んで干さないといけないし、工程が何倍にもなっている。あと水を抜いているとはいえそれなりにぬかるんではいる。  田植えの時はお昼までにはさっさと終わってしまっておいしいお弁当を食べてお土産を買いに行って帰るみたいな余裕があったけども、稲刈りは同じくらいの人数がいたにもかかわらず、2~3倍くらいの時間がかかりました。やはり単に工程が多い。  稲架掛けの前の稲藁で稲を束ねる工程は特に教わったわけでもなくなんとなくやってたけど、みんななんとなく見たことある動作に収束していくのが面白かった。手の親指に負担がかかってだんだん力が入らなくなっていく。なんならぬかるみを歩くから足の親指にも負担がかかる。  田植えの時は割と軽装でいって足も裸足が結局一番楽みたいな感じではあったけど、稲刈りは稲の切り株がゴロゴロしてるので裸足というわけにはいかず、普通の靴でいくには沈んだり稲混じりの泥が靴に張り付いてすごい重さになったり、手は軍手が無いとズタズタになるし、腕は細かい切り傷だらけになるしで、そういう点でもなかなか大変ではあった。あと例年は結構寒いまであるらしいけど、今年は温かかったけど日焼けがすごいことになった。日焼け止めは必要だった…。  ここでやるのは稲架掛けまで...

Shadowverse: Worlds Beyond

 はじめました。 Shadowverse: Worlds Beyond  https://shadowverse-wb.com/  大会とかでも盛り上がっているDCGだし、プリコネのアリサとかルナとかはシャドバ由来のキャラだけど今も現役で使っていたりして、存在は認識していたけどカードゲームに馴染みが無かったから敬遠していたんだけど最近はまあまあ(デュエプレとかで)カードにも親しんできたのでリニューアルの機会に遊んでみようと思ったというところ。  デュエプレ(デュエル・マスターズ プレイス)の「バーン!」「ドカーン!」「ギャー!」という感じに慣れていたので、ライフ20ポイントを削り合うこの感じに当初はじれったさを感じたものの、お互いにフィールドとライフを削り合いながら1ターン毎に増えていくPP(マナみたいなの)と解放されていく進化ポイントで徐々にインフレしていき、最終的にカンストした10PPと枯渇した進化ポイントを持って何如に相手を削り切るかというやりとりが結構楽しく、こういうのを楽しむために私はカードゲームに挑戦したのだったかもしれないなと思った。  単純に、ログインボーナスで毎日カードパック(10枚)を1つ開封できるのが楽しいというところも結構ある。毎日10枚増えていくのは嬉しい。カードが揃ってない序盤だとなおさら。  カードゲームというかDCGの難しさとして、序盤のチュートリアルだのなんだのでたくさんカードパックを貰うことができてなんとなくカードプールが増えていくというのは別のDCGでもそうなんだけれど、そこでじゃあデッキ組んで対戦しに行けるのかというと、初心者にとってはそこに結構高いハードルがある気がしている。それに対処するためかどうかよくわからないけど、デュエプレでは最新パックを使ったレンタルデッキをいくつか使えるようになっていたり、シャドバWBでもある程度遊ぶとテーマデッキを1つくれたりする。とりあえずこれで対戦して慣れてみましょうというのでこれはこれで助かる。  ただちょっと、私がなんとなく貰ったスペルウィッチデッキというやつが遊んでみたところちょっと難しく、これは腕が良くないのはもちろんだけどデッキに問題があるのかどうか、そこのところがよくわからないという事が起きる。CPU相手でもいいのでひたすら何度も対戦していると活躍していないカードがわかっ...

Chants of Sennaar

  RTA in Japanで走られているのを途中まで見て、あまりにも面白そうだったので見るのを中断して即買って遊びました。やってよかった。 『Chants of Sennaar』 Steam  https://store.steampowered.com/app/1931770/Chants_of_Sennaar/ Swithc  https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000060399  そういえばNintendoのIndie Worldで見たことあったわ。  主人公は出てくる人たちと言葉が通じない状態で、何を言っているのか最初はわからないけれどなんとなく解読していって、なんとなく次の階層に進むのを目指す。次の階層ではまた別の言語が使われていて、またなにもわからない状態からスタートするんだけどたまに階層間で交流していた痕跡があったりして、そういうのもヒントにして解読して攻略していく。  最初は本当に出てくる街の人たちが何を言っているのかわからないし看板も読めないのでわけわからないんだけど、特に序盤は丁寧にどうやって単語の意味を推測していくかを導いてくれるので意外となんとかなっていく。  基本的に1単語1文字になっていて、文法がわかってくると動詞の字形はこうとか、代名詞はこんな形とか、地名はこんな形とか、これは定冠詞とか、そういう推測もできるようになってくる。推測した単語の意味はメモをとることができるので、どうメモするかも考えるのが楽しい。「あっち」「身分」「動作」「人がほしがってるやつ」  ある程度の推測が立つ状態になると主人公が言葉の本当の意味をひらめくけども、多くは主人公が描いたイラストに文字を当てはめていく形になるので、イラストの意味がわからなくて困ることは結構あるし、本当の意味と推測 した意味が全然違うこともある。  ストーリーが進むと異なる言語の間で翻訳するシーンが出てきたりする。言語によって文法が違ったり直接的な単語や代名詞が存在しなかったりと色々あって、あと別の言語の解読中に前の層で使ってた言語の文法なんてもう覚えてなくて困ったり、そういうのがリアリティあって楽しかった。  ストーリーも、バベルの塔に着想を受けたって紹介にあったけども、バラバラになった人たちを...

マリオカートワールドが楽しい

イメージ
 ひたすらたのしい。運よくSwitch2を手に入れてから40時間ほどずっと遊んでいる。  そもそもあまりゲームはうまくないので最初は150ccのグランプリなんて全然勝てないので100ccのグランプリで遊んでキャラクターやコースなどの要素を開放していく。それでもところどころ1位を取れないくらいには慣れていなかったし、今回のNPCってキノコでショートカットとか普通にやってくるのね、すごい。  その後はもう、ひたすらレースせずにフリーランで走りまわっている。マリオカートワールドはこのフリーランが面白すぎる。  フリーランではコースでもコースの間の道でも草原でも海でも、どこでも自由に走ることができる。コースとコースの間はグランプリやサバイバルで走る場所もあるし、普通にコースになってないのがもったいないくらい走り応えがある場所もあるし、おばけぬまやバニラレイクみたいにSFCの初代マリオカートのコースを再現した場所もあったりする。普通のオープンワールドゲームでも世界をただ歩き周るのは大好きだけど、これが車(カート)での移動となるとまた一段と楽しい。そりゃあドライブは楽しいに決まっている。普通の段差は登れないなどの車らしい制限はあるけど、それは目的の場所にどうやって行こうかというパズルにもなっていて、これはこれで楽しい。  至るところにコインやPスイッチが配置されていて、それを探すのも楽しいし、Pスイッチはちょっとしたレースやトリックのチュートリアルにもなっていて、おおむね私でもクリアできる抑え目の難易度になっていてうれしい。最初はPスイッチちょっと面倒だなと思ってたけど、やりはじめると見かけ次第チャレンジするようになって、未クリアのPスイッチを見かけると嬉しくなるようになった。ひととおり見えるところのPスイッチはクリアしたかな~と思っていても走っているとまた見つかることがある。もう250個くらいクリアしてるけど一体いくつあるんだ。  あとはこう、地理的な興味からいくつかある川の水源や河口を探してみたり、ひたすら線路を辿ってみたり。雪山の雪解け水が地面に染み込んで岩を溶かして鍾乳洞を作っていて、その水が河口付近で人工湖に貯められて都市や工場の水源になっているなど、別に都市のシミュレーションゲームではないけどもこの世界の営みを感じられるような作りになっている。  適当に走っていると...