ポケットモンスター ファイアレッド
Switch版が出たので遊んでみたらすごく面白くて…。
『ポケットモンスター赤』は発売当初から遊んでいて、ほとんどソロでしか遊んでいなかったけどまあまあ初めて100時間以上遊んだゲームはこれだったような気がする。それか『Sa・Ga2』
それからアニメとかもあってやっぱりポケモンってちょっと子供っぽいイメージがあったし、続編のポケモン2(後の金銀)がすぐ出ると言いながら数年出なかったこともあり、次に触れるのは10年後の『ダイヤモンド』となる。そこからはポケモンはたまに遊ぶという感じ。リメイク系は全然やったことない。『剣盾』からはまた遊びはじめるけど、いやよく考えるとダイヤモンド以降は一旦全部買ってはいるんだよな。
それでなんか懐かしいしやってみるかとなって当時遊んでいた『赤』のリメイクの『ファイアレッド』を買ってみて遊んでいるというところ。
だいたいは昔さんざん遊んだ赤と同じなので懐しいなで終わるんだけども、ファイアレッドはその後のポケモンのルビー・サファイアあたりまでの要素が追加されていたり、私のRPGのプレイスタイルが大きく変わっていたりするのでかなり新鮮に楽しめている。
当時の私はランダムエンカウントを嫌っていて、基本的に全部逃げる。トレーナー戦も避けられるやつは避ける。ただしレベル上げ作業はきっちりやる。今は、レベル上げはしない。そもそも戦闘そのものを面倒くさがってはいるけど発生した戦闘からは逃げない。自然に上がったレベルで頑張っていこうというスタイルになっている。
このようなスタイルでやっていると、このファイアレッドというかその元になる赤緑のシステムはすごくよくできていて、自然な順序で進むとちょうどいい感じのレベルになり、主力として戦えるポケモンの数も道中で出てくる相手トレーナーの強さに合わせるかのように少しずつ増えていき、本当にちょうどいいタイミングでポケモンが進化するような気がする。どうなっているんだ。
というかポケモンのマップって当時のRPGとしては結構複雑なつながりかたをしていて、街も間の道路もダンジョンも全部同じスケールで存在するというのが新鮮で、それも楽しかったんだけども、その複雑なマップをストーリーや街の人たちの言葉や野生のポケモンやトレーナーの強さでうまいこと誘導して行かせたい方向に行かせているのがすごいなとあらためて思いました。
そりゃ急に酔っぱらいや警察がいたり木が生えてたりカビゴンが寝てたり警備員の喉が乾いていたり(?)はするけど、その上で違和感なく次のエリアに誘導されている気がする。これが気持ちいい。こんなに遊び心地のいいゲームが30年前に!?
初代世代ならではの「えっこれ違うの?」ポイントもそれなりにあった。『かぜおこし』がひこうタイプに変わったのはトキワの森からポッポが大活躍してとても助かる。一方で初代は特性が無かったので、特性『ありじごく』を持っているディグダのあなのディグダとダグトリオが脅威になる。特にダグトリオの怖さが段違いだ。あとゴースとかドガースとか、浮遊してんじゃねえ!!となったよ。
あと当時から今もずっとくさタイプのポケモンが好きだったんだけど、初代の『はっぱカッター』が強かったのって必ず急所に当たる仕様だった部分によるところが大きくて、今見るとやっぱ物足りないなとか、初代ってどくタイプのポケモンがめちゃくちゃ多いなとか。
いろいろあるけど、なんだかずっと「こんなに面白いゲームだったっけ?」と言いながらドハマりしている。
野生のカビゴンの「ずつき」「ねむる」「あくび」「いびき」という技構成、美しすぎんか。